ここ数年 タイ@バンコクに行く時、毎回 とても お世話になる友人宅の娘さんが
日本に留学中で 今年で 3年・・・ 最初は 日本語が話せなかったので 英語でした。
でも今では 英語も タイ語も使わず 100% 日本語で会話できてます

私も 3年近く タイ語を勉強してるのに (開店以来 サボり中・・・) 未だに入門レベル

ちょうど去年の夏、家族がタイ旅行に行った時に お世話になったきり 会ってなかったので
しばらくぶりに 我が家に招待して おもてなし料理を作りました

やっぱり メインは 留学生活が長いと恋しくなると言う故郷の味 タイ料理

父に タイ料理教室で習った 「
カオ カームー」 を作ってもらいました

本当は豚足を使うけど 豚バラブロック肉で代用した スパイス煮ごはん

ごはんは 香り米(ジャスミンライス)で 八角、シナモンスティックなどで煮た豚肉にタレをかけて食べます
中華の味は 「
イカと空豆の花椒和え」
醤油、生姜汁、塩、砂糖 小1ずつ + レモン汁 大4 を ゴマ油で軽く炒めた花椒で和えた
イカ 400g、ソラマメに 和えるだけ
花椒は 日本では なかなか売ってない 生花椒を使ったので 風味ばっちり!

「
ヤム プラームック」 (イカの和えもの)
タイ料理のヤム(和えもの、サラダ系)は 基本的に ナムプラー 大3、レモン汁 大3、 砂糖 小1、
プリッキーヌ(タイの赤唐辛子) 3?5本を混ぜれば 何でも作れます
メインの食材と 万能葱、赤玉葱を入れれば 簡単に タイの味が家庭で楽しめます!
「
プラー クン」 (エビの和えもの)
タイのXO醤みたいな存在の 「ナムプリック パオ」(チリインオイル)を使ったヤム。
レモングラス、バイマックル(こぶみかんの葉)、パクチー、ミント、スイートバジルも入れるので
ハーブ好きには たまらない?

タイ料理講師@らーぷ先生のレシピ本に載ってた 「
梅にんにくソースの 素麺」
前菜として 一口サイズにしました。
ソースは 梅、ニンニク、オリーブオイル、ぽん酢で作り・・・
麺つゆ、素麺、焼き茄子、大葉、みょうが、糸唐辛子、万能葱に 乗せて食べると 夏ピッタリのさっぱり麺
「15分でフランス料理」というレシピ本から 簡単フレンチの魚料理 「
白身魚のビネグレット ソース」
バルサミコ酢 大1、 オリーブオイル 大2、 マスタード 小1、 砂糖 ひとつまみ、 塩 少々。

両親が スウェーデンで買ってきた キャビアのペーストと クラッカーのようなパン。

タイ、中国、日本、フランス、スウェーデン・・・と 5ヶ国の味が作れました

友人からの 差し入れは 手作りの 「ベークド チーズケーキ」
クリームチーズ、ヨーグルト、メレンゲで作ってあるので さっぱり濃厚?

練りパイの土台との間には 自家製紅玉ジャムを挟んであるそうです
紅茶と チョコチップのクッキーも サクサクして プロ級の味!

それから 浅草@仲見世で買ってきてくれた 色とりどりの 揚げまんじゅう


今年は タイに行けなかったので 来年は またタイ再訪を目指して がんばりたいです

※ 今まで行った タイ@バンコク旅行記

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HP